かじわら英樹は1983年に山科区東野で生まれました。
母子家庭で、私を育てるために働き詰めだった母。
でもご近所のみなさんが良く面倒を見てくれました。
地元の大宅小・大宅中・東稜高校を卒業。高校時代は野球部で仲間の大切さを学びました。
現在も大宅アトムズ・京都東山ボーイズ/レッドベアーズの顧問として地域の野球を応援しています。
卒業後は世の中に貢献できる仕事に就きたいと JR西日本に入社。
車掌 特急サンダーバード等を担当
2015-2017輸送指令員
2017-2018安全推進室
乗客目線で考えることをモットーに、どうしたら安全で快適に駅や電車を利用いただけるのかを考え、様々なことを提案してきました。
小さい時からお世話になったご近所のみなさん、そして今は亡き、大力食堂のお母さんに「人の役に立つよう頑張れ」と言われ、立候補を決意。忘れられない思い出です。
たくさんの人に支えられ、4月 京都府議会議員選挙当選
みなさんからの声を聞き、府議会で提案し、実現しました!
きょうと子育て応援レーン
旅券事務所、運転免許更新センター等において、妊婦やお子様連れの申請者に対する優先受付を実施
泣き出したり、ベビーカーが他の方の邪魔にならないか心配…などお子様連れの外出を応援します。
外出・移動支援モデル事業
府内の複数の商店街やコンビニエンスストアと連携し、お子様連れでの外出を応援する「きょうと子育て応援施設」を展開
授乳室がトイレにしかない,キレイな場所でお世話したいなどの声が形になりました!
リトルベビーハンドブック
生まれてきた時の体重が2500g未満の低出生体重児は京都府で年間およそ1600人。
先輩ママたちが立ち上がり、リトルベビーの親に寄り添うハンドブック作成へ
一般的な母子手帳では思ったように記録することができない、母子健康手帳を見るたびに落ち込んでしまうという声から作られました。
旧安祥寺川の治水対策
2021年8月の大雨の際、増水し濁流があふれた御陵原西町、山ノ谷の旧安祥寺川の嵩上げ工事が実現しました。
わかりやすい表示へ
誤って侵入する車両が多かった小野学区の時間帯通行禁止の場所に注意看板の設置が実現しました。
きれいな山科川へ
山科区に19箇所、「夢とゴミは捨てないで」の心に刺さる看板設置が実現しました。
特急はるか、山科駅に停車
通過していた関空特急はるか号が山科駅にすべて停車。通勤にも便利に。
教育で京都を立て直す!
生まれた環境や親の所得によって子どもたちの未来が左右されることがないよう、すべての子供たちに等しくチャンスが与えられる社会の実現を目指します。
塾や習い事、部活動にもお金がかかります。
親の所得格差が子どもの教育格差をもたらしているのは納得できません。
塾や習い事・部活動に使える引換券を配り、すべての子どもが夢や希望を持てる社会を目指します。
また、事実30年間、日本の平均賃金は上がっていません。
賃金は上がらない、子どもの数は減る。
しかし大学の数は増え、入学金や授業料は年々上がり、親や子の負担は昔と比べものにならず、出生率にも大きく影響しています。
加えて、自治体に委ねられている学校給食や医療費の負担(特に0歳〜18歳)について国から強くサポートをするべきだと京都から訴え、家庭の負担を軽減するとともに、子育て家庭が孤立することなく、見守られ支えられていると感じられるよう地域や企業をはじめ、ひとりひとりの意識・行動を変え、子育て世代が住みやすいまちづくりを力強く推進します。
誰もが安心して暮らせる京都
先人の苦労があり、いま、私たちは当たり前に暮らしています。
これまでの日本を築き、守ってくれた方々への感謝の気持ちは絶対に忘れてはいけません。
前述した教育や子育て環境の充実を進める一方で、誰もが安心して、日々の生活をいきいきと過ごすことができる社会を目指します。
そのために、多世代交流の場所をつくることや高齢者の介護予防・フレイル対策等を進める必要もあり、今まで以上に「予防」という観点に注力することが重要だと考えます。
またSDGsにも掲げられている“持続可能な経済成長及び働きがいのある雇用の促進”として、働く者の立場で長時間労働の是正も含めて柔軟な働き方を推進し、さらに賃金が上がる社会の実現と経済の好循環を目指します。
「安心して暮らせる」「安心して仕事ができる」「安心して老後を過ごせる」社会を目指し、心も体も健康で長生きできる、子供からお年寄りまで笑顔で活気あふれる京都の実現を目指します。
山科の発展なくして京都の発展なし
京都を訪れる方のほとんどが、京都駅から観光をスタートされることで混雑が発生しています。
交通需要の集中により通勤・通学など日々の生活が脅かされるだけでなく、京都観光の満足度を低下させつつあります。
そこで! 山科が今こそチャンスです!
2024年春には北陸新幹線(現在は東京~金沢)が敦賀まで延伸し、北陸・甲信越地方から京都が近くなります。この機を逃さず山科駅に特急サンダーバード号を停車させ、山科から京都観光をスタートしていただく仕組みができれば山科の魅力を多くの方に知っていただく機会にもなります。
また2023年春には大阪駅に直結する「仮称:うめきた(大阪)地下駅」が開業し、関西空港へのアクセスおよび広域ネットワークの強化に大きく貢献することが期待されています。
加えて、サンダーバード号が関西空港まで延長運転するよう力強く推進し、山科の活性化に一層取組んで参ります。
梶原英樹
昭和58年5月6日生まれ
大宅小・大宅中・東稜高 卒業
JR西日本 入社(平成14年)
車掌(平成15〜26年)
特急サンダーバード等を担当
輸送指令員(平成27〜29年)
緊急時、安全確保と正常運行への回復
安全推進室(平成29年〜)
鉄道の安全性を向上させる仕事
京都府議会議員(平成31年〜)現在二期目
[役歴] 現・東稜高校硬式野球部OB会副会長
百々消防分団 団員
百々体育振興会 庶務
保護司
大宅アトムズ 顧問
東山ボーイズ 顧問
[趣味] 野球、ソフトボール、ソフトバレー、卓球、バドミントン、星空観測
[家族] 妻(パート)、息子一人、娘一人
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